簡単、美味しい、ぜんざい♪

2022-01-12

1月11日は「鏡開き」ですね♩

お供えしていた鏡餅は、年神様が家を訪れたときの居場所だと言われています。

ですから、「切る」や「割る」といった言葉は縁起が悪く

末広がりの意味を持つ「開く」という言葉を使い

“鏡開き"となったそうです。

鏡餅は乾燥しているので、手や木槌などを使って割ることが出来ます♩

包丁を使わずに分けてみてくださいね。

鏡開きをしたら、我が家ではおきまりのぜんざいをいただきます♪

ぜんざい食べたいな〜、、

と、常に思っているので

この時期以外でもかなり頻繁に作ります。笑

それぐらい小豆が大好きです(*´꒳`*)

→小豆については、こちらをどうぞ♪

赤飯もよく作りますが

どちらもめちゃくちゃ簡単

朝のお片づけをしながら、作れちゃうぜんざいの作り方^ ^

タイマーさえあれば、本当に簡単に作れてしまいます(^^)

⚠︎注意すること

小豆は冷たい水につけると、白い部分が閉じてしまい、柔らかくなりにくくなるそうです。冷たい水に浸さないでくださいね^ ^

なので私が、色々試した結果至った

最も手間のかからない作り方がこちら。^ – ^

小豆200gを洗う。

②鍋にたっぷりのお水を火にかけ、ぬるく温まったら小豆を入れて沸いてきたら弱火で5分ほど似て、火を止めて30分ほど放置

③小豆をざるに漉し、鍋に1Lのお水小豆を戻して中火にかけます。沸騰したら弱火にして蓋をして45分ほど火を通します。

④小豆が手で潰せる柔らかさになるまで様子をみながら10分づつ延長をします。

⑤柔らかくなったら火を止めて、砂糖100g塩小さじ1/2(この作り方では、砂糖はてんさい糖を使用。量は通常の半分程度です。その分、塩を多くいれて甘味をひきだしています^ ^ 美味しいお塩が味の決めて!)を入れて30分程放置

④食べる前に温めて、甘みや塩が足りなければ追加して味を整えてください♪

お餅は、魚焼きグリルで焼いてこんがりと焼き色をつけます♪

それから、ぜんざいの入ったお鍋に入れて少し馴染ませてから器に、、☆

ぜんざいを食べると、、幸せな気持ちになりませんか?( ´ ▽ ` )

今日も穏やかな1日をお過ごしください♪