二十四節気、穀雨♪読みや意味は?

春季の最後の節気。
穀雨(こくう)
“穀物を運んでくれる春の雨“
という意味があり、雨が百穀を潤すことから名づけられたと言われています。
雨で潤った田畑は、種まき・田植えにぴったり♪
穀雨の節気を迎える4月後半辺りから、いよいよ雨の日が多くなりはじめます。
“清明になると雪が降らなくなり、穀雨になると霜が降りることもなくなる"
という言葉がある様に、いよいよ春から夏へと向かう季節です。
この時期といえば、、
新ごぼうの美味しい季節ですね♪
みずみずしいので、さっと湯がいてサラダにもぴったりです!
今日も穏やかにお過ごしください♪