二十四節気、”春分”の日。読みや意味は??

今日は春から夏への始まりの日、春分の日ですね♪
春分の日とは?
春分(しゅんぶん)の日とは、国で定められた国民の祝日の一つ。
「自然をたたえ、生物をいつくしむ」
日、と定められています。
春分の日は、どうやって決められた?
春分の日はどうやって決められているのか?
太陽の通り道である黄道と、地球の赤道をそれぞれ延長した線が交わる2ヶ所の点を、春分点・秋分点と国立天文台が定め、政府が前の年に翌年の祝日として発表することで決まります。
春分の日は、太陽が真東から上がって真西へ沈む為、昼の明るい時間と、夜の暗い時間がだいたい同じくらいです。
暗い夜の時間ぎ長かった冬が終わりをつげ、次第に日が長くなり春へ、そして夏へと向かい始めます☆
春分の日は春のお彼岸の中日でもあります。
ご先祖様のお墓参りに行くのも良いですね(^^)
我が家でも、簡単なおはぎを作って、仏壇にお供えしました。

1人の人のご先祖様を15代遡ると、東京ドームが満員になるほどの数だそうです。
ご先祖様達のトップランナーの現在地が、自分だと思うと、気が引き締まる思いですね。
今日も、命に感謝して楽しく過ごしたいですね♪

春のお花といえば、、
ラナンキュラスやアネモネ、ミモザも良い香りですね。
今日も穏やかにお過ごし下さい♪