春の食材♪万能ハーブよもぎのバナナケーキ♪

2021-03-05

昔から、薬用、食用として日本の欠かせない万能ハーブのヨモギ╰(*´︶`*)╯

まさに、この3月〜5月が旬の食材です☆

鉄分だけでなく身体の隅々まで酸素を届けてくれると言われてるクロロフィルもたっぷり!

なんとなんと鉄分は、鉄分で有名なプルーンやほうれん草の数十倍含まれています。

天ぷらなどにしても美味しいよもぎですが、 そのまま食べるよりも、粉末で頂くと鉄分含有量はなんと約13倍増えます♪

今日はそんな最高のスーパーフードであるヨモギ粉末を使ったバナナケーキをご紹介します(^ ^)

ヨモギのバナナケーキの材料

①熟したバナナ2本(中ぐらいのサイズのもの)

②卵 3個 (室温に戻す)

③ココナッツオイル 30g(固まっていれば湯煎して溶かしておく。)

(加熱するので、エクストラバージンでないもので充分です。^ ^)

揚げ物にもおススメのこちらのオイル↓↓↓

④豆乳 (牛乳でもok) 80g (室温に戻す)

お菓子作りにスープにと大活躍のこちらの豆乳。豆乳特有の臭みがなくて子供も大好きです(^^)おススメです!

⑤小麦粉or米粉 100g

⑥ヨモギ 大さじ1程度(ほんのりヨモギを感じる量です、お好みで加減してください^ ^)

⑦甜菜糖 大さじ2程度(他の甘味類でも大丈夫です。液体の場合は豆乳の量を減らしてください。)

⑧お好みでシナモンなどのスパイス

ヨモギのバナナケーキの作り方

⚠︎卵や豆乳が冷たいと、ココナッツオイルが固まってしまいます。卵と豆乳は室温に戻しておいてください。直前に作業する場合はココナッツオイルを湯煎しているお湯に卵を入れてあたためたり、豆乳もぬるい程度にレンジやお鍋であたためてから加えてください。

❶ボールに皮を剥いたバナナを入れフォークで潰す。お好みで、シナモンなどのスパイスを少量いれる。

❷卵の卵黄のみを❶に加え、泡立て器でよく混ぜる。卵白は別のボールに入れて冷凍庫へ。

❸ココナッツオイルを❷に加え、よく混ぜる。

❹室温に戻した豆乳を❸に加え、よく混ぜる。

❺ふるった小麦粉or米粉、ヨモギを❹に加え、泡立て器で手早く混ぜる。

オーブンを200度で余熱開始する。冷凍庫から卵白を入れたボールを出し、ハンドミキサーの低速で5秒ほど混ぜて砂糖大さじ1を入れて低速で10秒ほど、高速に切り替えてきめ細かくなる様に手早く動かす。途中で砂糖大さじ1を追加してさらに高速で混ぜ、メレンゲのツノが立ってお辞儀する様になったら、低速に戻し20秒ほど全体を馴染ませる。(馴染ませるとツヤツヤしてきます。(๑˃̵ᴗ˂̵))

❼1/3のメレンゲを❺に入れて泡立て器で手早くしっかりと混ぜる。混ざったら残りのメレンゲを入れて木べらでグルグルと手早く、ダマが残らない様に混ぜ、型に流し込む。(型は、パウンドケーキ型や牛乳パック、マフィンカップ、何でもokです。)

❽オーブン中段に入れ、200度で5分 → 180度に下げて30分焼いて完成。オーブンの加減により焼き時間は調整してください。

焼きあがったら、一度20cmほどの高さから落として、焼き縮みを防止します。

焼きたては、ふわふわしっとりもちもちです(*´꒳`*)娘は焼きたてが大好き!

私は粗熱が取れたぐらいが好きですが、1日置くと、味が落ち着いて、さらに美味しくなります。

焼きたてを冷凍しておけば、自然解凍で美味しくいただけますよ♪

是非作る際は2倍の量で、作り置きがおススメです(^ ^)

作る労力も洗い物も電気も時間も、節約できます☆

我が家では、さらに、サツマイモも放り込んで焼き芋にしてしまいます(^o^)笑

今日も穏やかにお過ごしください♪