二十四節気、”啓蟄”といえば桃の花♪読みや意味は??

今日は春の二十四節気、啓蟄ですね(^^)

啓蟄の読みと由良は?

啓蟄

“けいちつ"と読みます。

「啓」は 、ひらく

「蟄」は 、生き物が土中に隠れ閉じこもる

「啓蟄」で 、冬の間地中に籠っていた生き物たちが這い出る

という意味だそうです。

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啓蟄の頃に飾る花

啓蟄の頃、3月初めのお花といえば、邪気を払う植物と言われている桃の花がありますね。

桃の花は数多くの品種があり、桃の節句で飾られる切り花は、美しい桃色をした矢口という品種が多いそうです。

ちょうど啓蟄を迎える頃は、桃の蕾の開花時期でもあります。

(毛虫もたくさん付いていますよね〜。飾っていると毎朝、花瓶の足元にうようよと毛虫が蠢いていて、娘の手前ギョッとしたಠ_ಠのを隠しながら、可愛いね〜逃してあげようね〜と外に出す日々、、笑)

本当に毎日居て、びっくりします。

すごい生命力。

啓蟄の頃に食べる物

啓蟄の頃に食べる物、、

特にこれといって無いそう。

ないんかい!とつっこみたくなるよね。

菜の花ゼンマイわらびは旬の山菜ですし、新玉ねぎが登場しますね!

サラダで食べても甘くておいしい╰(*´︶`*)╯

雛まつりに蛤(ハマグリ)も定番ですが、蛤も今が旬。

二枚貝の蛤も、食べると良縁を招くと言われていますよ♪

まだまだ寒い日も続いていますが、春の訪れを感じますね。

今日も穏やかにお過ごしください♪

☞日本人なら知っていたい、二十四節気春分