二十四節気、”雨水”を迎えて飾るもの♪雨水の読みや由来は??

2025-02-20

雨水の読みと由来

雨の水、と書いて

“うすい"と読みます。

2025年は、2月18日ごろから2週間ほど。

空から降るものが、雪から雨へと変わり、積もった雪や氷が溶けだす頃、という意味だそうです。

山からの雪解け水が田畑を潤し、農耕の準備を始める時期の目安でもあります。

雨水の頃に飾る物?

雨水の日は、雛人形を飾るとその家の女の子は良縁に恵まれるといわれています♪

女の子がいる家庭では、忘れずに楽しんで飾りたいですね╰(*´︶`*)╯

ちなみに、雨水と雛人形には、直接の関係性はないのでご安心を。

▷立春から飾っても良し

▷雨水の日からでも良し

▷大安の日でも良し

子供の幸せを願って飾れば、どの日でも、良いご縁へと繋がりそうですね。

が、、ひな祭り前日だけは、、×です!!

気を付けて!

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我が家の娘の雛人形は、、

まだ幼かった娘がすぐに手に取って触れても大丈夫で(かじってました。笑)、いつか親元を離れて行く時や、留学など海外に行く時にも、スーツケースに入れて持ち運べたら、という願いから、"どこに居ても飾れる(しまえる)大きさの物"で、両親にお願いしました。

そして、やってきたのがコチラ。

娘の名入りの木製雛人形です(^^)

片付けると、パズルの様に牛乳パック1つ分ぐらいになるのです!

幼児だった娘が、色を塗りたい!と言ったのを、悩みながらも阻止して良かった、、長く飾るからね、、m(_ _)m

いや、でも思い出と考えると塗っても良かったのか?

とか、未だに出す度に思い起こします。w

これから娘と一緒に、時を経ていくのが楽しみな物たち、、☆

昨年も、風邪ひとつ引かず元気いっぱいでした(^^)

1年の早いこと!

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災害の多い日本で、今年も一緒に飾れることに感謝です♪

今日も穏やかにお過ごしください♪

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