2月の旧暦、衣を更に着て、、きさらぎ♪

2024-02-01

2月は旧暦では

如月(きさらぎ)

と言いますね♪

節分が終わり、立春を迎え、

春の訪れを感じつつある2月。

☞節分は年に4回ある!?

2月上旬辺りは1年の中で一番寒さが増す時期でもあり、

お洋服もたくさん重ね着をしますね。

衣を更に着る→重ね着する

そういったところから

衣更着(きさらぎ)

と、呼ばれる様になったと言われております。

如月" の 如 という漢字は

中国の2月の異名である如月(にょげつ)からきているそうです。

如月には、寒く厳しい冬が終わり、春になって万物が次第に動き始めるという意味があります☆

梅の花が咲く時期でもあることから、2月のことを梅月とも言いますね♪

旧暦は、日本の四季を感じる言葉が満載で、意味を紐解くとこれまた面白いですね٩(^‿^)۶

今日も穏やかにお過ごしください♪