夏こそ、行った方が良い事とは?快適に過ごす、夏の”養生”(^^)

大暑を迎えて、夏本番!

暑くなってきましたね。

“陽気"が一番強くなる季節の到来です。

夏の過ごし方、、

最近は、異常気象とも言われるほど暑いもありクーラーも上手く使いながら熱中症などを防がなくてはなりません。

中医学で考える、夏の"養生"

夜は暗くなると共に寝て、日の出と共に起きる。

日の長さや暑さに怠けず、適度な運動をして汗をかき体の陽気を発散するように心がける。

熱中症の危険もあるほど、最近の夏は暑いですから、直射日光には注意が必要ですね。

でも、夏なのに汗もかかず、クーラーのきいた部屋だけで過ごしていると、、

発散出来ない"陽気"が体にこもってしまいます。

“熱がこもる"って、言葉で聞いただけでもよくなさそうですよね。

体内で陽気が多い所は、心や肺です。

心にこもると、心臓に負担がかかりやすくなり、肺にこもると、風邪でもないのに咳が出たりします。

秋になると空咳が出る!という方は、夏の過ごし方が関係しているかもしれません。

夏に、体から汗と共に追い出す!

自然界を見てみると、夏は植物がどんどんと成長し、生い茂る季節です◎

人も、体内の老廃物や毒素を、汗とともに皮膚から外に排泄・発散できるのが理想なのです!

皮膚は、排泄器官です◎

日焼け止めを塗る必要がない時は、しっかり肌呼吸をして、汗をかいて、排泄したいですね!

40度近くなることもある昨今の夏。

しっかりと水分を取り、熱中症などに気をつけながら、夏らしく!楽しく!明るく!過ごしたいですね(^^)

今日も穏やかにお過ごしください♪

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