きのこの栄養価がアップする保存の仕方♪

煮ても焼いても美味しく
サブからメインまで何でもこなすきのこ^ ^
旬のきのこには、免疫力を高める成分や美容・健康にうれしい栄養素がたっぷり含まれています!
低カロリーで食物繊維が豊富なきのこは、ダイエット中にも最適な食材。
洗わない方が良い点も、時短で最高♪
使いきれない時、そのまま冷蔵庫に入れておくと、、
気づいたときにはシナシナ〜と悲しい状態になったりしませんか?( ;∀;)
そんな、きのこのベストな保存方法は冷凍です✨
1か月ほど保存できる上に、
冷凍してから加熱すると、細胞膜が壊れ、酵素の働きによってうまみが増すと言われています!

我が家では、美味しそうなきのこを見つけた時に購入し冷凍ストックしていますよ〜✨
🍁秋のきのこ栄養ランキング|健康・免疫力アップにおすすめの6種類
秋に旬を迎える代表的なきのこを「栄養価が高い順ランキング」でご紹介します!
🥇第1位:まいたけ(舞茸)|免疫力を高める“きのこの王様”
まいたけは、きのこの中でも栄養価が最も高いと言われるスーパーきのこ。
代表的な成分「β-グルカン」には、免疫細胞を活性化して風邪やウイルスに強くなる効果があります!
さらに、抗酸化作用の高いポリフェノールやビタミンDも豊富。
日々の食事に取り入れることで、生活習慣病の予防や美肌づくりにも役立ちます。
✅おすすめ調理法:炒め物、炊き込みご飯、味噌汁
🥈第2位:しいたけ(椎茸)|干すことで栄養が10倍に!
しいたけには、エリタデニンというコレステロールを下げる働きを持つ成分が含まれています。
また、レンチナンという多糖類は免疫を高め、がん予防効果が期待されています。
特に「干ししいたけ」は、太陽光を浴びることでビタミンDが約10倍に増加!
骨の健康維持にも最適です。
✅おすすめ調理法:煮物、だし取り、炊き込みご飯
🥉第3位:えのきたけ(榎茸)|脂肪燃焼を助ける“ダイエットきのこ”
えのきたけには、エノキタケリノール酸という脂肪燃焼を促す成分が含まれています。
また、ビタミンB群が豊富で、疲労回復や代謝アップにも効果的。
シャキシャキ食感が楽しめるので、サラダやスープにもぴったりです。
✅おすすめ調理法:鍋、味噌汁、炒め物
第4位:なめこ|ヌメリ成分が胃腸を守る
なめこの特徴であるヌメリ成分「ムチン」は、胃の粘膜を保護し、免疫を高める働きがあります。
また、ナイアシンやカリウムも豊富で、疲労回復やむくみ防止にも効果的。
✅おすすめ調理法:味噌汁、おろし和え、そばのトッピング
第5位:しめじ(ぶなしめじ・本しめじ)|旨味と栄養のバランス抜群
しめじには、ビタミンB2やナイアシンなどのビタミン類に加え、カリウム・鉄・亜鉛などのミネラルもバランス良く含有。
「香り松茸、味しめじ」と言われるほど、旨味成分グアニル酸が豊富です。
✅おすすめ調理法:バターソテー、パスタ、ホイル焼き
第6位:松茸|香りで食欲アップ!秋の味覚の王様
栄養価では他のきのこにやや劣るものの、**香り成分「マツタケオール」**には食欲を刺激する効果があります。
また、ビタミンB群も含まれており、疲労回復にも役立ちます。
✅おすすめ調理法:土瓶蒸し、炊き込みご飯、すき焼き
🍂まとめ|きのこは秋の“天然サプリメント”
🥇1位 まいたけ
免疫力UP・抗酸化・生活習慣病予防
🥈2位 しいたけ
コレステロール抑制・骨の健康
🥉3位 えのきたけ
脂肪燃焼・整腸作用
4位 なめこ
胃腸保護・風邪予防
5位 しめじ
疲労回復・旨味豊富
6位 松茸
香り・食欲増進
秋のきのこは、“おいしい”と“健康”を両立できる天然のサプリメント!
毎日の食卓に取り入れて、体の内側から元気をチャージしたいですね(^ ^)
もう1品という日に、本当に助けてくれるきのこ達。
オリーブオイル、にんにく、塩、胡椒だけで
美味しい。(*´꒳`*)
きのこに感謝して、、
今日も穏やかにお過ごしください♪
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