二十四節気、穀雨♪読みや意味は?

春季の最後の節気。

穀雨

読み こくう

“穀物を運んでくれる春の雨“という意味があり、雨が百穀を潤すことから名づけられたと言われています。

雨で潤った田畑は、種まき・田植えにぴったり♪

穀雨の節気辺りから、いよいよ雨の日が多くなりはじめます。

清明になると雪が降らなくなり、穀雨になると霜が降りることもなくなる"

という言葉がある様に、いよいよ春から夏へと向かう季節です。

☞日本人なら知っていたい、二十四節気♪

この時期といえば、、

新ごぼうの美味しい季節ですね♪

みずみずしいので、さっと湯がいてサラダにもぴったりです!

今日も穏やかにお過ごしください♪

☞次の二十四節気は、いよいよ夏の始まり!“立夏"♪