二十四節気♪”小暑” 読みや意味は??
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小暑 (しょうしょ)
梅雨が明けて、暑さが本格的になる頃
とされていますが、地域によっては大雨などの災害に見舞われるのもこの時期。
早い所では蝉が鳴き始めます♪
お中元や暑中見舞いを出したりと、、
本格的な夏はいよいよ目前ですね!
しっかりと睡眠や食事を摂って体力をつけておきましょう☆
小暑の頃といえば七夕祭り
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織姫星と彦星が、年に一度だけ会うことが許された七夕の日。
年に1度会う為に仕事に励む、、ロマンティックですよね。
雲行きが怪しいと、今年はちゃんと会えたのかな、、と気になります(*´-`)
日本各地でも七夕のお祭りが行われますね☆
有名なお祭りといえば、、
①香川のこんぴらさん。
金刀比羅宮では7/7に七夕鞠が行われます♪(七夕の日以外では、5/5・12月末日に開催。)
②京都の北野天満宮。(学問・文化・芸能の神様である菅原道真公をお祀りしている。全国の天満宮の総本社。)
夜はライトアップされていて幻想的。開催時期は年度によって7月or8月だったりするそうです。
公式HPで確認が必要です!
そして全国にある2300社ある八坂神社全てで一斉に行われる、祇園祭。
総本社である京都では7/1〜1ヵ月程続くそうです。
小暑の頃にお勧めの食べ物!
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蒸し暑いこの時期には、、
大蒜(にんにく)がお勧め!
古代エジプトでもピラミッド建設時に労働者に配られたという逸話もあるほど栄養価が高いにんにく。
現存する最古の医学書「エベルス・パピルス」では、大蒜に関する処方が20種類以上も紹介されており、疲労や衰弱、神経系の病気への作用が記されています。
①健胃・整腸
大蒜の主成分アリシンが胃腸の動きを促進します。胃液の分泌を促し、胃腸の調子を整えます。
②血行促進
ニンニクの主成分アリシンには、血管を拡張し、血行を促進する働きもあります。
③疲労回復・滋養強壮
天然の精力剤と言われるほど、スタミナがつきます。
④抗菌・殺菌
刺身や生肉、馬刺しなどを食べる時にすりおろしたにんにくを添えるのは、食中毒を防ぐ為でもあるんですね。
大昔から、食品というよりは薬として重宝されていたという事が納得できる大蒜パワーです╰(*´︶`*)╯
是非、普段の食事に摂り入れて、元気いっぱいに夏を迎えましょう(^ ^)
今日も穏やかにお過ごしください♪