簡単、美味しい、ぜんざい♪
1月11日は「鏡開き」ですね♩
お供えしていた鏡餅は、年神様が家を訪れたときの居場所だと言われています。
ですから、「切る」や「割る」といった言葉は縁起が悪く
末広がりの意味を持つ「開く」という言葉を使い
“鏡開き"となったそうです。
鏡餅は乾燥しているので、手や木槌などを使って割ることが出来ます♩
包丁を使わずに分けてみてくださいね。
鏡開きをしたら、我が家ではおきまりのぜんざいをいただきます♪
ぜんざい食べたいな〜、、
と、常に思っているので
この時期以外でもかなり頻繁に作ります。笑
それぐらい小豆が大好きです(*´꒳`*)
→小豆については、こちらをどうぞ♪
赤飯もよく作りますが
どちらもめちゃくちゃ簡単!
朝のお片づけをしながら、作れちゃうぜんざいの作り方^ ^
タイマーさえあれば、本当に簡単に作れてしまいます(^^)
⚠︎注意すること
小豆は冷たい水につけると、白い部分が閉じてしまい、柔らかくなりにくくなるそうです。冷たい水に浸さないでくださいね^ ^
なので私が、色々試した結果至った
最も手間のかからない作り方がこちら。^ – ^

①小豆200gを洗う。
②鍋にたっぷりのお水を火にかけ、ぬるく温まったら小豆を入れて沸いてきたら弱火で5分ほど似て、火を止めて30分ほど放置。
③小豆をざるに漉し、鍋に1Lのお水と小豆を戻して中火にかけます。沸騰したら弱火にして蓋をして45分ほど火を通します。
④小豆が手で潰せる柔らかさになるまで様子をみながら10分づつ延長をします。
⑤柔らかくなったら火を止めて、砂糖100g、塩小さじ1/2(この作り方では、砂糖はてんさい糖を使用。量は通常の半分程度です。その分、塩を多くいれて甘味をひきだしています^ ^ 美味しいお塩が味の決めて!)を入れて30分程放置。
④食べる前に温めて、甘みや塩が足りなければ追加して味を整えてください♪
お餅は、魚焼きグリルで焼いてこんがりと焼き色をつけます♪
それから、ぜんざいの入ったお鍋に入れて少し馴染ませてから器に、、☆
ぜんざいを食べると、、幸せな気持ちになりませんか?( ´ ▽ ` )
今日も穏やかな1日をお過ごしください♪